2016.09.28 UPトレンド

初心者にもおすすめなリキッドアイライナー上手な選び方!5つのポイント♪

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毎日欠かさず使う方も、お休みの時や特別な日にだけ登場させるという方も、リキッドアイライナー選びで迷ってしまう~とお悩みの方必見!
描きやすさ、色、モチの良さ、など選ぶポイントは様々。あなたに合った選び方のポイントをわかりやすくご紹介します。
お店でリキッドアイライナーを手に取る際、ぜひ参考にしてみてください!

■リキッドアイライナー選びに必要なポイントを詳しく紹介

1、耐水性

汗をかいたり、涙を流したり、突然の雨に降られたり・・・
夏の暑い時期やスポーツをする時だけでなく、日常生活の中でもメイク崩れは身近に潜んでいるもの。アイライナー選びの欠かせないポイントの一つとして、水に強い処方であることが挙げられます!ここではその強さの違いについて、ご紹介します。

耐水性を表す意味で使用される「ウォータープルーフ」という表現ですが、「ウォータープルーフ」と比較すると「ウォータープルーフタイプ」の耐水性は同等もしくはやや劣り、「スーパーウォータープルーフ」はより強力な耐水性を持っている、という意味で用いられることが多いようです。
※表記については、メーカーによって異なる場合がありますので、一つの目安として参考にしてください。

耐水性

2、発色

まぶたの際にアイラインを引くだけで、驚くほど目をぱっちりと、印象的に見せられますよね!そこで、ここでは仕上がりのイメージごとの色選びのポイントをご紹介します。仕上がりのイメージで色を選びましょう。髪色や瞳の色に合わせたカラーを選ぶと、肌から浮いて見えず自然になじみます。

・ブラック・・・目の輪郭、黒目部分が強調され、デカ目効果が最も狙えるカラー。グレーに近い淡い黒だとやわらかく、漆黒のような濃い黒は目の印象を強めてくっきりと見せる効果があります。

深みのある濃黒はこちら

①ドーリーウインク

より瞳の印象を強める漆黒はこちら

②ドーリーウインク

・ブラウン・・・ブラックより自然で女性らしい、やわらかい印象に仕上げます。濃い茶色はナチュラルに目を強調し大きく見せることができ、赤みのある茶色を選ぶと、血色感が出てよりフェミニンな仕上がりになります。

目の印象がぼやけない濃いめの茶色はこちら

③ドーリーウインク 

3、速乾性

アイライナーを引いた後、液がまぶたについてしまった!にじんで汚くなってしまった!なんていう経験はありませんか?そんな方に特におすすめしたいのが、速乾性に優れたアイライナー。
揮発成分が含まれている速乾タイプのアイライナーを使うと、描いたラインが肌の上ですぐに乾き、にじみや目の周りへの付着を防ぎます。

4、描きやすさ

リキッドアイライナーには、筆先の形状によって、マーカーペンのようなフェルトタイプと、毛を束ねてつくられた筆ペンタイプ、大きく分けて2種類あります。

<筆先比較イメージ>

筆先イメージ

フェルトタイプは、インクを含んだ中綿からペン先にかけてインクが染み出る中綿式と呼ばれる構造のものが多く、筆先がしっかりとして描くラインが安定するため、メイク初心者の方におすすめです。筆ペンタイプは、本体を振るとカチカチと音がし、液の出る量が多くかすれにくいのが特徴です。そして筆ペンタイプは極細ライン~太めラインまでラインの太さを調整しやすく、目のキワや繊細なハネあげラインも簡単でキレイに仕上げることができます。

安定感のあるフェルトタイプはこちら

スプリングハート リキッドアイライナー

フェルト描いているところ

ラインの太さが自由自在、筆ペンタイプはこちら

リキッドアイライナーⅢ ディープブラック
リキッドアイライナー ウォータープルーフ

フェルト筆ペン描いているところ

もう一つ、ボディ(本体)の太さも描きやすさを左右する要素の一つです。太めのものだと握ったときの安定感が増し、細めのものだと細かい部分の微調整がしやすいという特徴があります。ただ、手の大きさなどによっても持ちやすさ、描きやすさは異なるので、店頭で選ぶ際は実際に手の甲などに描いてみて、描き心地を確認してから購入することをおすすめします。

太さ比較

重厚太めメタルボディでしっかりとした握り心地はこちら

⑥ラインビート リキッドアイライナー

細かい修正も簡単な極細タイプはこちら

④ラインクイーン スーパーフィットライナー

5、落としやすさ

リキッドアイライナーは、主に「お湯で落ちるタイプ」と「洗顔料、クレンジングが必要なタイプ」とに分類できます。「お湯で落ちるタイプ」はフィルムタイプとも呼ばれ、一般的に38~40℃前後のお湯で落ち始めるものが多く、専用のクレンジングが不要なため、
目の周りに負担をかけたくない方やまつげエクステをされている方にもおすすめです。「洗顔料、クレンジングが必要なタイプ」はより落ちにくく耐久性の高い処方のものが多く、スポーツをしたり汗をかいたりしやすい方、メイク崩れが特に気になる方におすすめです。

お湯落ちタイプはこちら

お湯で簡単オフ

耐久性重視!ウォータープルーフ商品はこちら

耐水性で選ぶならこちらのアイライナーがおすすめです。

クレンジング必須

どのくらい落ちにくいのかというと・・・こちらの実験映像をご覧ください!

水の勢いにも、タオルの摩擦にも負けない繊細漆黒ライン。
驚きの耐水力をぜひチェックしてみてね!

まとめ

いかがだったでしょうか?今までなんとなくリキッドアイライナーを選んでいたという方も、なりたいイメージや使い心地に合わせて、お気に入りのリキッドアイライナーを見つけてみてください!

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