2018.12.10 UPHow To

透明感のあるツヤ肌を叶える!カバー力も備えたベースメイクのつくり方

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メイクの基本はまず肌から・・・

隠したいけど、厚塗り感は出したくない!
テカリは嫌だけど、ツヤは出したい!
最近なんだかくすんできた気が・・・

ベースメイクの悩みは尽きませんが、今回は肌をキレイにみせるベースメイクのポイントをご紹介します♡

肌をキレイにみせるためのベースメイクのポイントは3つあります。
【カバー力】【透明感】【ツヤ】

はじめに、メイクの前にスキンケアでしっかりと保湿をし、肌のコンディションを整えましょう。
肌の水分量が上がると、肌本来の透明感ツヤがでて、メイクのノリや持ちも良くなります。
また、紫外線から肌を保護するために、日焼け止めも使用することをオススメします。

それではこれから、【カバー力】【透明感】【ツヤ】この3つを叶えるためのメイクポイントとオススメのアイテムをご紹介します。

肌の色ムラをカバーする

まずは、メイクアップベースを使用し、くすみ・赤みなど気になる色ムラをカバーし補正しましょう。
くすみはカラーコントロールベースのブルーもしくはラベンダー、赤みはグリーン、血色をよくみせるにはピンクを使用します。シミにはコンシーラーを使用しましょう。

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カバーファクトリー カラーコントロールベース ¥1,200(税抜)
素肌に足りない光を補い、毛穴や肌の色ムラをカバーするメイクアップベースです。
SPF33・PA+++で生活紫外線をカットします。
さらブルーライトカット成分キサントフィルを配合しているので、
PCやスマートフォンなどの液晶画面から発生するブルーライトから肌を守ります。

毛穴や小ジワなど肌の凹凸をカバー

次に、ファンデーションがキレイにのるように肌の凹凸をフラットにカバーし整えましょう。
鼻周りや頬の毛穴、目周りの小ジワを滑らかにします。

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シーティブ ポアヴェールスティック ¥1,280(税抜)
ソフトフォーカス性の高い金平糖型のシリコーン粒子が肌のあらゆる凹凸にフィットし、
光を拡散させ毛穴や小ジワをぼかして肌の凹凸を整えます。
スティックタイプなので、小鼻まわりや気になる部分にピンポイントで手軽に使用できます。
くすみを補正するラベンダーカラーで透明感をアップ!

肌の凹凸を滑らかにしたら、ファンデーションを塗布します。
ファンデーションは主に5つの種類に分けられます。それぞれの特徴に合わせて使い分けましょう。

パウダーファンデーション・・・持ち運びに便利で手軽にメイク直しができる。マシュマロのようなふんわりした質感やマットな仕上がり。

リキッドファンデーション・・・水分が多めなので、肌にフィットしやすい。保湿力が高くみずみずしい仕上がり。

クリームファンデーション・・・油分が多めで保湿力とカバー力がある。しっかりカバーした濃密な仕上がり。

ルースファンデーション・・・つけ心地が軽く素肌感がでる。さらっとした自然な仕上がり。

クッションファンデーション・・・コンパクトのスポンジにリキッドファンデーションを染み込ませた、手軽に使用できる新しいタイプです。保湿力が高くみずみずしい仕上がり。

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シーティブ エアリーフェイスパウダー ¥1,480(税抜)
ルースファンデーションの軽いつけ心地とパウダーファンデーションのカバー力を備えたフェイスパウダー。肌の色ムラや毛穴を、カバーしながら肌色を明るく補正します。
石けんで簡単にオフできる、軽いつけ心地の天然ミネラルパウダー配合。

ツヤを仕込んで美肌を演出

最後に、丁寧にスキンケアをした後のようなしっとりとしたツヤ肌をつくりましょう。
化粧下地やファンデーションなど、ツヤ肌をつくるアイテムは沢山ありますが、簡単に取り入れやすいのはハイライトです。ツヤだけでなく立体感も出て、光で肌のくすみも飛ばしてくれます。
ハイライトには、クリームタイプやパウダータイプ、スティック状のものなど種類が豊富なので、仕上がりや使い心地のお好みで選びましょう。

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シーティブ ブライトアップマルチベース ¥1,380(税抜)
ベースメイクの前と後にダブルで仕込むクリームタイプのハイライトです。もちっとしたレアな質感で溶け込むように肌になじみ、塗布後はさらっとした軽い仕上がりになります。大きさの異なる多色パールで光を集め、ツヤと立体感を与え、ひと塗りで華やかに。
顔全体、デコルテ、グロス前やリップカラー塗布後のアクセントとして唇にも使用できます。
クリームタイプはしっかりめの、ツヤが出るものが多いので、ツヤ感重視の方や華やかな仕上がりにしたい方におすすめです。

シーティブ ハイライトカラーズ ¥1,800(税抜)
2色使いのパウダータイプのハイライトです。のせる位置や色によって骨格や肌感をコントロールできます。パウダーなのにしっとりクリームのようなフィット感の湿式パウダー処方。
オフホワイトと色付きハイライトの2色で仕上げるので白浮きせず自然なツヤ透明感がある肌に。
パウダータイプはベースを仕上げてから使用し、比較的自然な仕上がりになるものが多いので、初心者さんでも簡単に取り入れやすいです。

まとめ

今回は、肌をキレイにみせるベースメイクのポイントをご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
自分の肌悩みと目的に合わせてメイクアイテムを使用することがキーポイントになります。
肌がキレイな印象になるとメイクのクオリティも上がってみえるので、是非試してみてくださいね♪

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