2017.03.01 UPトレンド

つけまつげで二重になる?!付け方のコツ&おすすめのつけまつげ♡

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「憧れのぱっちり二重になりたい!」そう願う一重の皆さんに朗報です♡ 二重を作る方法は色々あるけれど、できることならまばたきをしても絶対にバレない、自然な二重まぶたをつくりたいですよね。
そこで今回は、最もバレない?!と話題の「つけまつげを使って二重になれるマル秘テク」をご紹介しちゃいます! 一重さんはもちろん、奥二重さんや、二重のラインが不安定~と悩んでいる人も、ぜひ一度トライしてみて。

●監修:東山崎良美(ヘアメイクアップアーティスト)
鹿児島県出身。美容室に8年間勤務した後、ヘアメイクアーティストとして独立。以降、TV、ドラマ、映画、舞台、CF、広告、雑誌、イベントなど、女優・俳優・モデルなどを中心にヘアメイクを担当。

1.つけまつげで二重にするコツ

つけまつげで二重にするメリットとは…

液体やテープなどのふたえまぶた化粧品を使って二重をつくると、慣れないうちはヨレてしまったり、アイメイクがしづらいと感じる人もいるようです。また、下を向いた時にまぶたの皮膚が引っ張られる違和感がある場合も。つけまつげなら、まぶたを接着せずにグッと持ち上げてくれるので、自然に目元が大きく華やかになり目力もアップ! 目を閉じてもナチュラルで、違和感もナシ! 重い一重さんも簡単に二重になれちゃううえに、つけまつげでまつげのボリュームアップも叶えられちゃいます!

◎実際に、一重さんに「スプリングハートアイラッシュ 」を使ってもらいました!

Before:うっすらとシワはあるものの、すっぴんだとやや寂しい印象の一重まぶた。

After:しっかりと二重ラインが現れ、よりぱっちりとした印象的な目元に!

◎使用したアイテムはこちら

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目元に深みを与える適度な濃さで、ナチュラルでキュートな印象に。太めのベースでアイラインを強調するタイプ。シリーズ人気No.1のデザイン。

二重をつくるにはまずは自分のまぶたを知ることが大切!次の項目でみていきましょう。

あなたは、ぽってりさん?すっきりさん?

一重まぶたにも、まぶたが厚めのぽってりさんと、まぶたがうすめのすっきりさんの2つのタイプがあります。
まぶたの状態によってアプローチが違うので、まずはcheck!

・まぶたが厚めのぽってりさんタイプ
ぽってりさんは、まぶたの脂肪が多いため目元が腫れぼったく見えてしまいがち。たとえ奥二重でも二重の幅が狭く、上のまぶたに隠れて二重のラインが見えにくくなっています。まぶたをグッと押し上げてくれるベースの太いつけまつげを選びましょう。つけまつげをつけている時は、まばたきの度に目頭の部分が取れやすいので、目頭部分の長さを少しだけ短めにカットしてからつけるのが◎。まつげの生え際から2mm程度上に浮かしてつければ、自然な二重が現れます。

・まぶたがうすめのすっきりさんタイプ
二重のラインが全く無い完全な一重の人に多いすっきりさんは、まぶた全体が平面的になっていることが多いです。二重の人よりまつげが短く見えて、まつげが下向きになったり、隠れてしまいがちです。そこで、ベースが太く毛が長めのつけまつげを使ってまぶたを押し上げて、大きく立体感ある二重にしましょう。

*なりたいイメージに合わせて選べるつけま辞典はこちら

つけまつげのベースのタイプ

つけまつげは長さや形、密度などのバリエーションだけではなく、ベースにも種類があります。ベースとは、毛がついている芯の部分のことです。

・透明ベース
透明ベースは、目元になじみやすく、やわらかでナチュラルなイメージになるつけまつげ。薄いアイラインやアイシャドウにもなじみやすく、目元を印象的にします。

・黒ベース(芯が細いもの)
アイラインやアイシャドウとの相性が◎。芯が細いものは、アイメイクの邪魔にならず、柔軟性があります。目元のカーブに合いやすく、つけ心地や見た目がナチュラルで、アイライン効果もアリ。

・黒ベース(芯が太いもの)
黒ベースで芯が太いタイプは、くっきりとしたアイライン効果があり、目が大きく見えて目力もアップ。芯が固いため、装着感はありますが、まぶたが押されて二重にするには一番のおすすめ!また、芯が太いとしっかり安定しているので扱いやすく、慣れていない人でも使いやすいです。

◎おすすめのアイテムはこちら

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自然な長さと濃さで、まつげとなじみやすく、目元をさりげなく強調。太めの黒ベースでアイラインを強調するタイプ。

つけまつげのつけかた

・基本のつけかた

基本的なメイクは終わらせておき、自まつげはつけまつげをつけた時に不自然にならないように、ビューラーでしっかり上げておきましょう。

つけまつげで二重を作るには、つけまつげ選びがポイントです。
おすすめは、ベースが固くて太いタイプのつけまつげ!
柔らかいものだとまぶたを押し上げる力が弱いので、二重ラインが作りにくいです。

つけまつげは自分の目幅に合わせてカットしておきます。
つけまつげに専用接着剤をつけて数秒間乾かします。
(目頭と目尻ははがれやすいので、少しだけ多めにつけておきましょう。)
まつげの生え際から2mm程上にずらした位置に、真ん中→目頭→目尻の順に軽く押しつけるようにつけていくと、二重ラインがつくりやすいです。
つけまつげをつけたら目を開けて、親指と人差し指を使ってつけまつげと自まつげを挟むようにつまんで、角度をつけながら馴染ませていきましょう。
つけまつげと自まつげの間のすき間はリキッドアイライナーで埋めるとGOOD!

*つけまつげ初心者の人必見!基本のつけ方はこちら

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